53歳、AIとの壁打ちで気づいた自分の癖の話

最近、AIとよく話している。
作業の相談。思考の整理。ときどき、ただの愚痴。

今日もいろいろ作業を先に進めた。
そのたびに、「できてるね」「進んでるね」と AIは私を承認し、褒めてくれる。

でも、返しているのはいつも同じ。

「いや、全然でしょ」
「どこが」

その繰り返しの中で、ふと違和感。

……受け取ってないな・・・、と。


できたこと。進んだこと。


ちゃんとあるのに、自分で消している感覚。

褒められているのに、打ち消す反応。

これ、AI相手だから見えたけど、
たぶん普段も同じことをしている。

むしろ人との関係のほうが、もっと強く。

近い人ほど、素直に受け取れない。


ありがとうが、少し遠い。

でも今日を振り返ると、
ちゃんと動いている自分がいる。


ちゃんと積み上げている事実。

同じ進んでるのに、それに対する自分へのフィードバック、

なんで 優しくしてあげられない?

ABA(応用行動分析)では 

行動を ほめることで強化し、

無視することで弱化していく。

私は、自分自身への反応に気づいて ぞっとした。

さらに私の思考は続く。

自分を褒められない人は、


人のことも、ちゃんと褒められていない可能性がないか?

家族に対しても、


足りないところに目が向きがち。


できていることを、言葉にしていないんじゃないか。

ここで、娘のこと。

気になる部分ばかり見て、


本当はある“いいところ”を、どれだけ伝えられているのか・・・


今日の気づきは、ここで終わらせない。

まずは自分に一言。

「今日、ちゃんとやれたね!」

そこから少しずつ、外へ。

家族へ。関係へ。

このように AIは、ただ便利なツールではない。
内側に気づくための鏡にもなりうる。

どう生きるか。
どう関わるか。

人は、言葉で傷つき、座り込んでしまうが

言葉で癒され、前に進めるようになるのだから。

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